コロナショックでウェルスナビの資産評価額はどう変わったのか
確かに影響を受けている
2020年2月26日時点での結果はこちら。
マイナスになっていますね。
ちなみに、ウェルスナビは2019年11月から開始して、現在で運用期間はおおよそ4か月くらいです。
開始当初に10万円を入金して、それ以降は月に3回10,000円ずつ、つまり1か月あたり30,000円を積立投資する設定にしてあります。
現在は合計で20万円分を入金していて、資産評価額は-1,133円。
利回りで-0.57%です。
長期の積立投資が前提
そもそもウェルスナビは長期の積立投資を前提としているので、短期的な値動きを気にする必要はありません。
僕も今大きくマイナスになったからと言って、積立をやめようとか、そんな風に思ったりすることはないです。
マイナスになったら、次の積み立てタイミングでは安く買えるな、くらいの感覚です。
とはいえ、積立投資はゆっくりリスクを取っているだけでしょという指摘がある記事もあります。
1週間前は+6.72%だった
ちなみに1週間前の2020年2月20日時点での成績はこちらです。
12,759円のプラスが出ていました。
この頃は、仮に200万いれていたら12万の利益が出ていたのか…と思っていました。
まあどちらにせよ長期積立の前提が崩れるので、今のペースは崩さずにいくつもりですが、1週間前のこの状況を考えるとコロナショックの影響は結構大きいですよね。
ポートフォリオは?
日欧株の値下がりが激しいです。
ここからどのように動くかは気になりますね。
ウェルスナビのようなロボアドバイザーは、自動でリスク分散してくれるので、手放し運用ができるのが一番のメリットです。
まだ始めたばかりなので、引き続きペースを崩さずに手放し運用を継続したいと思います。